駒形豊のデジタル日記

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11月30日(金)
電通の上場と新潟鉄工所

電通が東証1部のサービスの項目に本日より載り、取り引きが開始された。電通株は鳴りもの入りで、実力1株60万円ということで、UBSウオーバーグ証券では、61万円で16株売り注文の所を間違い。何と16円で61万株株の売り注文を出してしまったようである。従って40万〜60万円の株(これが単位1株)を16円で『売り』を出したUSBウオーバーグ証券は、その分の引き受け(買いで株式の用意)をせざるを得なく、巨額の損失を出した模様。30日朝方寄り付き幾らかの売買成立後、板寄せになり、新聞では「42万〜47万」で1株47万で引けている。しかし現実には少し劇安の株を入手した人が出た模様。(約6万5千株)このようなエラーが現実に起こりうるのである。来週12月3日月曜日には、電通は更に過熱し60万円位いく可能性がある。
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=4324&d=v1
出来高も金額で2位。このホームぺージの掲示板も凄い書き込みである。

新潟鉄工所の倒産(会社更正法申請)により、新潟県内は影響の大きさが気になる状況と思う。関連会社として
エヌ・イー興産
エヌ・エス・エンジニアリング
ニイガタ・サンハウス
ニイガタ・ヂーゼル部品販売
ニイガタ・マシーンサービス
ニイガタ機電
ニイガタ建機
ニイガタ原動機サービス
ニイガタ商工
ニイガタ物流
ニイガタプラントサービス
ニイガタ精密機器
新興エンジニアリング
新潟化工
新潟コンバータ
新潟鉄工工作機械
新潟鉄工成形機
新潟ペインティング
などの情報が流れてきた。
当社取引先の「新潟メーソンネーラン」も新潟鉄工所のグループである。グループかも知れない。ということで、急遽30日に刈羽郡の工場に私も飛んだが内容の良い会社であること。問題の会社との関係は取り引きは
有るかも知れないが(あるいはないかも知れない。よくはわからない)殆ど大きい所は別途の所で仕事をしていて内容の良い会社だと気付いた。少し心配し過ぎたが、このような異常時には冷静的確に言葉を言う事の
重要性を感じる。注意したい。当社(近代事務機)は新潟コンバータ(現在は少し前に、新潟鉄工所に企業として統合されている)に売り掛け金2万円程度である。大きい損失を受け、厳しく受け止めている。



11月28日(木)
キヤノン全国販売店会に参加/午後
品川のホテルパシフィックで行われたキヤノン販売の会に参加。コンテストトップは昨年に続いて、福岡のレイメイ藤井だった。一般に厳しい環境の中でずるずる成績が下がっていくタイプとがっちり利益を死守している企業とにわけられ、ように感じた。厳しい中に先の展望がほんの少し感じられる会合だったと思う。



11月28日(水)
東京/昼
今さかんに売り出し中の『宝籤』これは人気の澁谷の忠犬八公の前の売り場。私はここで奮発して7枚も買った。これで私も年末億万長者に成る可能性がある。



11月27日(火)
合コンに参加
11月27日に長岡市内のカクテルバーで男女合同の出会いを何かのはずみで行う。行うことのお手伝いをするはめになった。男性5名。女性4名でなごやかな雰囲気ではあったが、成果の程は聞いていない。若い方が会うのは良いものである。



11月25日(日)
ミティラー美術館探訪
非常暖かい穏やかな秋日和、十日町市大池のミティラー美術館の長谷川時夫館長に会う。12月のインド首相来日に合せて色々準備に余念がないようだった。『日印国交樹立50周年記念事業を盛り上げる会』勝手連の代表になったそうで、田中真紀子外相に会う手づるを相談して下さったが、さてうまく行きますか。多彩な人脈のある長谷川氏には本当に驚くが、寄付行為が社会にある状態の中でうまくその上澄みをすくって行くビジネスだけに、今後中々苦しい経営のような気もする久しぶりの再開は楽しかった。


長谷川館長。ここに来て30年なるという。


ミティラー美術館より見える山々


11月22日(木)
田中真紀子事務所
午前10時半頃いつものように、秘書の丸山幸好さんの所に伺う。ちょうど9時40分に長岡日赤に入院していた真島一男さんの死亡報道が新潟県連より廻り、その話題で一杯だった。



11月21日(水)
長岡高校に行く
久しぶりに母校長岡高校に行く。川上先生と、お声が可愛い声の中村ジュンコ女史に会い、ビデオを貰う(借りる)特に中村さんから資料室を見せて頂き、有り難かった。



11月20日(火)
NORMDA新潟部会立上会
玉源(株)の桐生社長の音頭取りで、Nordaの新潟部会立ち上げの準備会が長岡で開かれた。NOMDA(日本事務機器流通団体連合会)は全国の事務機器中心の地域販売会社による連合で、各県に支部があり、今度新潟県でも支部を立ち上げようというもの。全国会長の中西智氏(福岡、70歳とはとても思えず、60代前半に感じる。ダイアド社長)と植竹常務理事(事務局)をお迎えしての会合に長岡の会社6〜7社が参加。一社3社位を加入、メーカーも入れて50〜60社程度の会にしよう。4月に大々的に立ち上げよう。名称を『新潟NOMDA』としよう。と意気上がる飲み会だったと思う。個人的には、新潟市地域の会員も是非入れる組織にする。余り排除をよけいしない方が良いと思うが、例えば、文房具屋は事務器とは違う。例えばソフト屋は事務器屋とうは違うなど。線引きがしにくい今日の状況では、排除よりも。選定を大きくして頂きたいと思う。不況の中、何か元気のでる会合だったと思う。


NOMDAの会報


11月18日(日)
運転免許証の更新
小生は17日が誕生日。18日に聖籠町の運転免許センターに行く。今度酔っぱらい運転の罰金が5万円からドンと30万円か50万円に変更という話を聞く。(来年の5、6月頃施行)注意!注意!


11月16日(金)
土曜会飲み会参加
一夕、小千谷の広井忠男氏などが中心人物の土曜会(普通は第一土曜の早朝朝食会)に参加した。斉藤市議、太田県議などそうそうたるメンバーなので末席の私は恐縮していた。談論風発。長岡市長に近いメンバーとも言え、『最近の森市長には、以前の清新、改革的なイメージが、やはり高級官僚的だ』など、たいして思い切ってごり押しするところがない姿に批判の意見が出ていた。政治家と政治に関心の深い(関心を持たざるを得ないという認識の)人の集いである。


11月10日(土)
田中角栄記念館
本日PM1時半より西山町の西山ふるさと館において第5回文化講演会「米百俵と小林虎三郎」講師、稲川明雄先生にて行われた。初めに挨拶された、田中直紀先生は、600人もの聴衆の前でお礼をのべ農業問題に取り組んだこと、地域への無沙汰を詫びている。大きな体で誠実に話すお話には誠意が感じられ、熱い拍手を浴びていた。稲川先生の講演は、米百俵から、山本五十六、田中角栄にまで幅広くにわたり、大変面白かった。その後、田中角栄記念館の無料観覧があり、秋の一日をじっくり楽しんだ。


田中直紀先生の挨拶


角栄記念館から見える、晩秋の日ざしに映える西山ふるさと公園


田中邸、現在は田中直紀、真紀子の表札がかかり、朝8時より午後5時までお手伝いの方が掃除と留守番をされている。



11月9日(金)
『本間家に伺う』
田中角栄先生の秘書を永らくお勤めになり、国家老と云われ多くの人の尊敬を得ている本間幸一先生の御自宅に伺う。現在越後交通(株)取締役、(財)田中角栄記念館館長、(株)新潟テレビ21取締役など。
「小泉首相は(真紀子先生の性格を)百も承知でスカウトしたんだから、いやになったから離すことはできませんよ」「日本は官僚が強く100年以上も官僚が押さえてきた。それを日本人が覆すことはできなかった。外圧による、例えば黒船、例えば戦後のマッカーサーの進駐などの要因によって1、2回覆っただけである」「うち(田中角栄を意味する。田中とそれを支えた内ら)がやれたのは戦後の復興期であったことだ」本間先生の話しを聞いて、いつも彼が『選挙における臨戦体制』であるのではないか。と云う気がした。いつ国会を投げ出しても老兵剣をとって戦う。だからこそ小泉首相の現状も注意深く読み、解散をできない状況であることえをキチンと把握されているのではないだろうか、と。


11月4日(日)
『市展拝見』
長岡市市展を見に行った。これも恒例行事で、厚生会館の市展と、その前の広場の鯉の品評発売、その横の菊の鑑賞と、それぞれのお目当てで人が集まる。午前中雨模様だったが、後半には雨があがりホッとした。市展洋画の部門市長賞は闘牛の絵だっただけにびっくり。奨励賞に知人の小林るみさんも入りとても嬉しかった。市展は入場者も多く皆楽しみにしている方の多い、良い行事と改めて感じた。


11月3日(土・祝日)
一行は朝食後、町役場などの施設のある会場に赴き、山古志では一番大きいイベントである『山古志産業文化まつり』を見物。いろんな屋台、鯉、そば、山菜、牛肉、野菜、米、などのにぎわいで、一日3.000〜4.000人位はあるかと思うにぎわい。なわない競走など各種イベントが開かれた。


次いで闘牛見物に池谷に向かい。迫力のある戦いを楽しんだ。
途中、サンオークの古見氏も合流

旧知の印刷会社、清水五郎治君、植木組の矢代君、松山堂の山本氏など交友ができ、秋の2日間。紅葉も楽しみながら有意義に過ぎした。



11月2日(金)
『山古志の旅に参加』
紅葉の美しい越後の秋を満喫。修和会(県議・太田修の会)主催の「錦鯉と闘牛鑑賞/山古志の旅」に参加。車相乗りで、初日夕方は、トンネルの見学。今のコンクリーができる前の中山トンネルは手掘りで大変な苦労があった。それを偲び1キロのトンネルを蛍光灯やろうそくの明かりで横断するのは経験であった。
宿舎は最近できた『あまやち会館』で、一行20人と山古志村の村議など地元の方3人も混じり有意義の宴だった。


11月1日(木)
『田中真紀子ホームページ』
午後5時半より「田中真紀子をおうえんする会」のホームページサイトの最終打ち合わせ、本日よりホームページは掲載(アップロード)された。
http://www.makio.gr.jp/
1日は暫定オープンとし、最終11月12日(月)立ち上げとし、それまでにリンク掲載先との確認に時間をかける。

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