駒形豊のデジタル日記

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7月30日(月)
自民党圧勝おめでとう。自民党の勝利は株価にも少し良いかも知れない。個人的に応援していた長谷川みちお候補は落選であるが善戦だと思う。会社(近代事務機)が応援してた桜井しん候補の当選は嬉しい。暑く長〜い夜が開けた。そんな思いである。


7月29日(日)
28日29日とSMAPが大変だそうである。丘陵公園では車を近くまでは、入れずかなりの距離で車をおくしかないらしい。越後交通では高速では中之島インター附近に臨時の車置き場を用意し、バスで移送する方法をとった。28日夜も公演後東京方面に車で帰る予定の人が混み合い帰れなかったそうである。それに比べて熱が入るべきで入らないのが、参議院選挙である。スマップ程の盛り上がりがあるかどうか?我らが田中真紀子先生は、最終日。群馬県で応援演説を行ない、新潟市に最後飛ぶと思いきや、リュートピアの管弦楽団の公演会に行ったものらしい。自由民主党で外相ならば、音楽会よりも選挙である。新潟県の自由民主党公認や自由民主党推薦の候補を応援するべきではなかったのか。私は真紀子先生の態度は県民や国民に対して失礼であると思う。


7月27日
『26日PM6時より村上和雄講演会』
長岡市晴和塾(立川メディカルセンター理事長立川晴一氏塾長)の3周年記念のイベント講演会がホテルニューオータニNCホールで行なわれた。村上先生は筑波大学名誉教授で遺伝子研究の学者で一部ノーベル賞候補とも言われている先生で、お話は大変面白く、遺伝子研究の現場がいかにスリリングか又いかに激烈な国際競走下にあるかを素人の私達にも解りやすく面白くお話頂いて久しぶりにためになる勉強会だったと思う。終了後希望者に丁寧に著書にサインするサービスも行ない好評だった。



7月26日
昨日(7月25日PM7時〜9時)長岡市企画課主管、NPO法人地域交流センター主催の勉強会「長岡地域生活環境情報交流システムづくりに係わる」住民討論会に参加した。役所としては、長岡市、中之島町、越路町、三島町、与板町、山古志村などが参加されて、地域住民が招かれ、20人余、長岡市としては、7人で内長岡インターネットとして、駒形。遊食会主催者として川上修が参加。いろんな情報伝達の仕方を学びながらゲーム感覚の討論会は楽しかったが、この会、企画に参加するとどのように好いことがあるのか?一つの方向は何を求めているのか?最終的な目標は何か。が分からなかった。ホームページの発信と地域住民のネットワーク作りを目標にしているようだ。


7月25日

北陸製作所のバラ園が丘陵公園に移転すると今日(25日)の新潟日報に出ていた。現在のバラ園管理者が高齢で終了したい希望だったが、惜しむ声が高まり、市側がこれを受けて協力するのであろう。10月に移転が行なわれる由。市としてはバラを育てるポランティア希望者も募るという。別の形で再開され、花を開くとすれば最高だ。本デジタル日記も5月29日付けで、掲載している。
本日は土用の牛の日。うなぎを食べる日となっている。猛暑の 今年こそ鰻でも食べ力をつけ、今年後半戦も頑張りたい。    


7月24日
『お薦めホームページ』
スーパーのホームページの情報の載っているホームページを発見。
らくだのこぶ
http://www.j-rakuda.com/
原信、ウオロクなどのスーパー情報。最近20日にオープンした、原信関原店の紹介など。又コメントの情報が良く。長岡市に出店予定の外資系映画館が出店中止との記事があり、状況の分析があった。私も書きたかった記事をちゃんと記入してくれる良さを感じる。スーパー情報は、奥様から見た安いもの情報の集積というよりも、経営者、関係者から見てのスーパー情報なのかな。と、そんな気もしました。以上参考まで。


月23日
『メロンも食べごろ』

日曜日の午前、新潟市赤塚地域の中原農園を訪問す。ちょうど取り立てのメロンが一杯。関西地方を中心に特定固定客からの注文で直ぐに売り切れるという。是非お試しになることをすすめる。訪問中も近所の方であろうか次々に個人買いのお客さんが寄っていた。
http://www.mynet.ne.jp/nk-farm/



7月20日
『河井継之助とウオーキング大会』
長岡に河井継之助とウオーキングの会ができると聞き、早速同会準備事務局の高阪敬蔵氏にお話を聞く。
河井継之助の人間性を学び、その歩いた道すがらを歩き(ウオーキング)、健康増進にも役立てようということのようである。今年10月13日(土)に米百俵の群像前から歩き始めるそうである。入会希望者は1年間会費1.000円位を予定しているとの事。8月4日(土)ホテルニューオータニ長岡ホールで行なわれ第一回歴史シンポジウムの前にもそのメッセージを皆さんに配りたいとの事。御興味のある方は、長岡市古正寺105キット靴店内電話0258-29-1491高阪敬蔵宛てに連絡されると良い。


7月19日
『小山良修展を見る』
長岡中央図書館にて、長岡の生んだ水彩画家。水彩指導の先生の小山氏は長岡中学(現在の長岡高校)出た後、東京女子医大教授として教鞭をとる仕事もしながら、日本の水彩画の指導教育面での中心的な役割をした方である。今回は「小山良修生誕100年記念展」として130点余の作品が飾られている。地元長岡、長岡近郊に感じられる風景も多く、懐かしくも新鮮な気持ちになるのではないだろうか。
会場:長岡市立中央図書館2階長岡美術センター
会期:7月20日〜8月8日電話0258-32-0658   


7月17日
『長鐵工業訪問の巻』
本日。田中直紀農水産省副大臣が来社とお聞きし、急きょ訪問する。田中先生はとても時間がなく会えない。とは総務部長のお話で、予想の展開ではある。役員会が開かれた由。長鐵工業のホームページも作られ(これは当社制作ではありません)、逐次微訂正の内に一般閲覧になるだろう。
http://www.chotetsu.com/
「角さんの台所」と「田中角栄の酒」の所を見て欲しい。当社(長岡インターネット)は独自ドメインをとる所。ドメイン管理の部分でお手伝いしている。   

7月15日
無事大韓航空で日本に帰る。韓国の人の元気エネルギーは今の日本より超えるものがある。得るところの多い愉快な2泊3日の旅だった。


7月14日
『韓国旅行の巻2』

韓国旅行も二日目。ソウルを歩くということは骨董街を歩くことである。これは仁寺洞の店で見た。龍の大坪。李朝時代。金額は日本円で¥300.000ー位だったか。コピーでも充分安いと思う。仁寺洞は日本でいえば、銀座の画廊街、本郷界隈。京都の骨董店を思わせる町で急速にモダンな形で発展していくのがはっきり分かる町である。仁寺洞には一度行かれることをすすめる。


青磁に龍の文様が映える。安宅コレクションの後。現在の大阪東洋美術館所蔵と同型だと思う。



仁寺洞の後はソウル市新踏の三喜古美術商街を歩く。雨が降りながら、2棟、5棟など一区画のアパートの中がすべて骨董店が並ぶ素敵なところである。淡交社の「韓国骨董入門」という本を持っていったのだが、あるお爺さんが話しかけてきた(流暢な日本語)「その本は好い本です。上野さんもよく来ますよ」韓国民藝社の申炳三ShinByungSamで私の持っている本の写真は自分の所を写したものだ。という。80才で元気な方である。熱心に勧められたが今回は買わなかった。殆どイミテーションで名品のコピーとはっきり云っている所がよい。


申しんさんと作品金額¥25.000ー

 

夜雨の中を、タクシーでウオーカーヒルのカジノに行く。20.000W(日本円で¥2.000ー)で午後9時から12時まで粘ったが金を持ち帰ることはできなかった。




7月13日
『韓国旅行の巻』
近代事務機の従業員倶楽部主催の韓国旅行に参加。ソウル2泊の計3日の愉快な旅だった。前半一行13名初日は新しいソウル近郊の仁川(インチョン)国際空港に到着。素晴らしい空港とターミナルビルで韓国の勢いを感じる。まず景福宮と隣接の国立民俗博物館見学


柳が水に映え美しい眺め。景福宮

ソウル中心地にあるロッテホテル新館にチェックインの後夕食は金剛山というレストランで焼肉を食べる。最後に出されたのがこれ。冷麺でこの辛さがたまらない。


特に求めると激辛冷麺が食べられ身ぶるいする程のうまさ


7月12日
『参議院選公示/熱い戦い開始』
今日より参議院戦の公示がされ、正式な選挙戦が始まる。新潟県地方区では7人が立候補。厳しい17日間の戦いの火ぶたが切られた。午後1時厚生会館前の演説を行なった長谷川候補(自民推薦)はスクーターに乗り、ヘルメット、旗を持ってアピールするどぎもをぬく戦術を展開。同じ厚生会館前では真島候補(自民公認)の演説も午後2時に行なわれた。

『アメリカで学ぶ青年』
アメリカのテキサスの大学で学ぶ目黒君がこの度、故郷の長岡に帰省した。目黒重陽(めぐろしげあき)君は長岡出身の20才。長岡の姉妹都市テキサスのフォトワースにも行ったことがあり、今は比較的近い大学にいるよし。帰省でお盆の頃まで長岡にいる由。目黒君に励ましのメールを送ろう。shigeakimeguro@hotmail.com



7月8日
『エルミタージュ美術館名品展鑑賞』
新潟県立近代美術館で行われている、エルミタージュ美術館名品展を拝見。
原始文化史部門、ロシア文化史部門、東洋美術部門、古代ギリシア・ローマ美術部門、西洋美術部門も5部門に別れて展示されている。県美では1996年にもエルミタージュ美術館の名品展が「神と人間」という副題で開催されている。今回は「生きる喜び」という副題。個人的には紀元前の金属の細工や動物の造形のある原始文化に魅かれた。敦煌の壁画部門を展示している「東洋美術部門」にも魅力を感じた。
作品的には、イタリアのつぼ、エカテリーナ2世の肖像、マチスの「テラスの婦人」は、見ておきたいと思った。9月5日まで。
講演予定は、7月15日(日)16:00〜ベルバラの池田理代子ほか目白押し。
詳しくは、ホームページで
http://www.hermitage-ten.com/


7月6日
『今日は何の日』
1972(昭和47)年の7月6日田中角栄氏が史上最年少の54歳で内閣総理大臣になる。直ちに周恩来首相が歓迎のメッセージを寄せ、福田派は入閣を拒否。波瀾のスタートであったが、何と翌月にはもう歴史的な日中友好条約の締結に進むという。素晴らしい成果を上げたのである。30年前と今日ではうまくいってないのが良く解る。


エルミタージュ美術館の開館が本日7月6日より新潟県立近代美術館で 開かれる。前回1996年に「神と人間」という副題で開かれた> エルミタージュ美術館の2回目の展覧会で、「原始文化史」「古代 ギリシア・ローマ美術」「東洋美術」「ロシア文化史」「西洋美術」 の5分間で145点の作品が見られるので楽しみだ。9月5日まで。


7月5日
インド人芸術家の自殺
7月4日(水)PM5時過ぎ、十日町市大池のミティラー美術館に 住んでいた、インド人芸術家ジャンガル・シン氏36歳が首を吊り自殺していたのが発見された。なぜか理由は不明。インドでは優秀な家系として知られており、芸術一途に打ち込む青年だったという。一種不思議な事件が起こるものである。


7月2日
『驚きの誠昌堂倒産』
本日付けで長岡市四郎丸の文具老舗「誠昌堂(有)文具事務機店」が 弁護士介入、負債2億6千万、で事実上倒産の旨が、関係者にFAXで流され 、本社にビラが貼られた。 同業者として岩下社長は積極的、商売熱心として理解しており、とても 残念だ。事務機業界は苦しく。銀行は中央銀行から大光銀行、年商1億2千万。 役員1名従業員4名なら5名体制。当社の1/5位の規模か、 近代事務機が明日こうならないという保証はない。本当に心してこの難局を 切り抜けなければいけないと思う。近代事務機はこの時点での同社への 売り掛け金はゼロである。


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